Online schema therapy: a cross-sectional survey among Dutch therapists.

この研究について患者さんへの治療の効果ではなく、治療者がオンラインでの実施をどう感じたかを調べた調査です。
効果を検証した研究横断研究・調査
著者
van der Boom B.・Lagemaat A.P.・Donker T.・Bos J.・Wilde OMBd・Nikkels K.・de Beurs D.・Arntz A.R.・Riper H.
掲載誌
Tijdschrift voor psychiatrie
巻号ページ
64巻9号609-616頁
発行年月日
2022年
PMID
36349858
技法
スキーマ療法
研究デザイン
横断研究・調査

この研究のまとめ

P|対象

オランダのスキーマ療法家83名。

E|介入

(介入なし。ビデオ会議によるスキーマ療法の実施経験の調査)

C|比較

比較対照:なし。COVID-19流行の前と流行中を比較する横断的な質問紙調査。

O|結果

スキーマ療法家はCOVID-19流行中のビデオ会議による治療の経験を肯定的に評価し、この期間に利用が増え、態度もより肯定的になった。ただし大半はビデオ会議による治療を対面より効果が低いと感じていた。ほぼ半数がビデオ会議ではセッションを短くしたり演習を調整したりしていた。著者らは、治療者の評価は肯定的になったものの対面のほうが効果的だと考えており、対面と比較する無作為化効力研究と患者側の体験の検討が必要だと述べている。

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