Schema therapy for Dissociative Identity Disorder: a case report.
この研究について1例のみの報告です。220セッションという長期の治療で、この技法の解離性同一症への適用はまだ検証中の段階だと著者ら自身が述べています。
効果を検証した研究対象:PTSD症例報告・事例研究全文が読めます
- 著者
- Bachrach N.・Rijkeboer M.M.・Arntz A.・Huntjens R.J.C.
- 掲載誌
- Frontiers in psychiatry
- 巻号ページ
- 14巻171-185頁
- 発行年月日
- 2023年4月21日
- PMID
- 37151967
- 技法
- スキーマ療法
- 研究デザイン
- 症例報告・事例研究
この研究のまとめ
P|対象
解離性同一症の43歳の女性1名。うつ病(反復性)、PTSD、大麻使用症、境界性パーソナリティ症を併存し、機能水準は非常に低かった。
E|介入
スキーマ療法。220セッション。イメージ書き直し法による直接のトラウマ処理を含む。
C|比較
比較対照:なし。1例の経過の記述。
O|結果
PTSD症状と解離症状の低減、自己についての信念の構造的な変化、自殺行動の消失など、複数の領域で改善が認められた。治療後には懲罰的モードを止め、自分の感情や欲求を他者に伝え、社会的なやりとりに適切に参加できるようになった。著者らは、解離性同一症への治療選択肢を広げるものとしてスキーマ療法が有望でありうることを示す事例だと述べている。
このまとめは論文の抄録をもとに作成しています。内容の正確さについては原典をご確認ください。
抄録
日本語訳は準備中です。この論文は訳文を掲載できる条件を満たしています。用意ができしだいこの欄に追加します。
掲載基準と免責事項
- このページの論文リストと各論文のまとめは、AIを用いて作成しています。作成の過程で誤りや漏れが生じている可能性があります。
- まとめは論文の抄録をもとに作成したもので、論文の全文を読んで要約したものではありません。内容の正確さについては、各ページの原典リンクから原文をご確認ください。
- 掲載は推薦ではありません。研究の質、治療の効果、技法の優劣を当サイトが評価・保証するものではありません。掲載本数の多い技法が優れている、という意味でもありません。
- ある技法に不利な結論の論文も、基準を満たしていれば掲載しています。特定の技法を勧める、または勧めないために選んだリストではありません。
- 抄録に結果にあたる記述がない論文は、まとめを作らず書誌情報と原典リンクのみを掲載しています。研究そのものの価値を評価したものではありません。
- 日本語訳は、出版社が定める利用条件で訳文の公開が認められている論文にのみ掲載しています。訳文がないことは、その論文の内容とは関係ありません。
- ここに掲載している内容は研究の紹介であり、個々の方への治療の助言ではありません。治療の選択については、かかりつけの医療機関や専門家にご相談ください。
- 掲載内容の誤り、掲載の追加・取り下げのご希望は、こちらのフォームよりご連絡ください。
いま危機的な状態にある方は、専門の相談窓口をご利用ください。こころの健康相談統一ダイヤル 0570-064-556 / よりそいホットライン 0120-279-338。命に危険が及ぶ状況では 119 におかけください。