Correlates and Variation in Early Maladaptive Schema Domains Between Day 1 and Day 15 of Menses Among Lebanese Female University Students.
この研究について治療の研究ではなく、スキーマ療法の考え方が月経の周期で変わるかを調べたものです。84名と小規模です。
効果を検証した研究前向きコホート・縦断研究
- 著者
- Sanayeh E.B.・Hallit S.・Azzi V.・Akel M.・Obeid S.
- 掲載誌
- The primary care companion for CNS disorders
- 巻号ページ
- 25巻3号
- 発行年月日
- 2023年5月30日
- PMID
- 37276056
- 技法
- スキーマ療法
- 研究デザイン
- 前向きコホート・縦断研究
この研究のまとめ
P|対象
レバノンの女子大学生84名。2020年6〜9月。
E|介入
(介入なし。月経1日目と15日目の早期不適応的スキーマ(EMS)領域の変動と、その要因、月経前症状への影響を調べる)
C|比較
比較対照:1日目と15日目の比較。月経初日に面接し、15日後に追跡調査。
O|結果
15日目には1日目と比べて情緒的剥奪・社会的孤立・欠陥・否定性の平均が低かった。年齢が高いほど15日目の懲罰性の減少と有意に関連していた(p=0.012)。さらに不安が高いほど、15日目の情緒的剥奪(p=0.024)・自己犠牲(p=0.008)・容赦ない基準(p=0.005)・特権意識(p=0.025)・承認の希求(p=0.013)の増加と有意に関連していた。抑うつが高いほど情緒的剥奪などの増加と有意に関連していた。
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