The effectiveness of individual schema therapy in older adults with borderline personality disorder: A multiple-baseline case series design.
この研究について5名のみの探索的な研究で対照群はありません。効果の大きさを一般化できる設計ではありません。
効果を検証した研究症例報告・事例研究
- 著者
- Khasho D.A.・Alphen SPJv・Ouwens M.A.・Arntz A.・Heijnen-Kohl S.M.J.・Videler A.C.
- 掲載誌
- Clinical psychology & psychotherapy
- 巻号ページ
- 30巻6号1313-1323頁
- 発行年月日
- 2023年8月29日
- PMID
- 37641578
- 技法
- スキーマ療法
- 研究デザイン
- 症例報告・事例研究
この研究のまとめ
P|対象
境界性パーソナリティ症のある高齢者5名(平均66歳)。
E|介入
スキーマ療法。週1回のセッションを1年間、その後6か月の追跡セッション。
C|比較
比較対照:なし。長さを無作為に決めた多層ベースライン事例集積。
O|結果
スキーマ療法は否定的な中核信念の確信度を大きな効果量で有意に低下させた。参加者全員が境界性パーソナリティ症の診断から寛解した。著者らは、高齢者の境界性パーソナリティ症へのスキーマ療法の有効性を探索した初めての研究であり、この患者群への強力な介入となりうることを示唆すると述べている。
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