Early maladaptive schemas, emotion regulation difficulties and alexithymia: A systematic review and meta-analysis.

この研究について治療の効果ではなく、スキーマ療法の土台となる考え方どうしの関連を確かめたものです。一時点の調査が中心なので原因と結果の関係は言えません。
効果を検証した研究メタアナリシス
著者
Pilkington P.D.・Karantzas G.C.・Faustino B.・Pizarro-Campagna E.
掲載誌
Clinical psychology & psychotherapy
巻号ページ
31巻1号 論文番号e2914
発行年月日
2023年9月21日
PMID
37735142
技法
スキーマ療法
研究デザイン
メタアナリシス

この研究のまとめ

P|対象

早期不適応的スキーマ(EMS)と情動調節の困難・アレキシサイミアの関連を報告した参加者5,957名。19件の研究。2008〜2022年。

E|介入

(介入なし。スキーマ療法のモデルの一部である情動調節と、早期不適応的スキーマの関連を統合する)

C|比較

比較対照:なし。PsycINFO・PubMed・CINAHL Complete を2022年5月28日と2023年2月3日に検索。PRISMA 準拠。横断研究評価ツールで方法論的な質を評価。

O|結果

本メタアナリシスが統合した19件では、情動調節の困難が18の早期不適応的スキーマすべてと正に相関していた(特権意識の r=0.28、95%信頼区間0.13〜0.42 から始まる範囲)。

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