Timing of imagery rescripting during schema therapy for borderline personality disorder: the LUCY trial.

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著者
Koppeschaar A.・Bachrach N.・Arntz A.
掲載誌
Frontiers in psychiatry
巻号ページ
14巻 論文番号105208
発行年月日
2023年12月13日
PMID
38152355
技法
スキーマ療法
研究デザイン
試験実施計画(プロトコル)

この研究のまとめ

P|対象

境界性パーソナリティ障害のある73名。多施設。

E|介入

スキーマ療法(個人と集団の組み合わせ)。条件Aは2〜4か月目の個人セッションで直ちにイメージ書き換え法(ImRs)を開始。

C|比較

比較対照:条件Bは通常のスキーマ療法で、2〜4か月目はイメージ書き換え法を行わない。無作為割付。トラウマ治療を始める時期が経過に及ぼす影響を比較。

O|結果

本稿は、境界性パーソナリティ障害の成因に子ども時代の逆境が重要な役割を果たすこと、この患者層へのトラウマ治療が安全に行え、早期のトラウマ治療がパーソナリティ障害の経過に良い影響を与えることが示唆されている一方、治療を始める時期を比較した無作為化比較試験が乏しいことを背景としている。治療はスキーマ療法の手順に従い、個人セッションと最大9名の集団セッションを一定の組み合わせで行う。

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