Unmet Needs, Minority Stress and Mental Health Outcomes Among Transgender Individuals: The Mediating Role of Schema Domains.

この研究についてスキーマ療法という治療ではなく、その土台となる考え方を検証した調査です。治療は行われていません。
効果を検証した研究横断研究・調査全文が読めます
著者
Radford G.・Byrne J.E.M.・Staiger P.K.・Karantzas G.C.
掲載誌
Clinical psychology & psychotherapy
巻号ページ
31巻3号 論文番号e2983
発行年月日
2024年5月
PMID
38706144
技法
スキーマ療法
研究デザイン
横断研究・調査

この研究のまとめ

P|対象

トランスジェンダー・ジェンダー多様な成人619名。

E|介入

(介入なし。マイノリティ・ストレスと精神的健康の関係を早期不適応的スキーマが媒介するかを調べる)

C|比較

比較対照:なし。オンライン調査と因果媒介分析。

O|結果

養育者が中核的な情動的欲求を満たさなかったこと、およびマイノリティ・ストレスの経験が大きいことは、苦痛の増加とウェルビーイングの低下と関連していた。これらの関係は、スキーマの重症度、とくに「断絶と拒絶」「自律性の障害」の領域によって媒介されていた。著者らは、満たされない中核的な情動的欲求がスキーマ形成と関連するというスキーマ療法モデルの前提を実証的に支持するものだとしている。

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抄録

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