PTSDに対するオンライン集団形式の内的家族システム療法——実施可能性と受け入れやすさ(PARTSプログラム)

Online group-based internal family systems treatment for posttraumatic stress disorder: Feasibility and acceptability of the program for alleviating and resolving trauma and stress.

この研究について対照群のない15名の研究で、まず成立するかを確かめる段階のものです。
効果を検証した研究対象:PTSD介入研究(非対照・パイロット)
著者
Comeau A.・Smith L.J.・Smith L.・Rea H.S.・Ward M.C.・Creedon T.B.・Sweezy M.・Rosenberg L.G.・Schuman-Olivier Z.
掲載誌
Psychological trauma : theory, research, practice and policy
巻号ページ
16巻Suppl 3号S636-S640
発行年月日
2024年6月27日
PMID
38934934
技法
IFS
研究デザイン
介入研究(非対照・パイロット)

この研究のまとめ

P|対象

PTSDのある参加者15名。

E|介入

IFS(内的家族システム療法)に基づくオンライン集団プログラム「PARTS」。90分の集団を16週、50分の個人カウンセリングを8回。

C|比較

比較対照:なし。治療前・16週・24週の比較。

O|結果

15名中11名(73%)が12回以上の集団セッションに出席し、回答者13名中12名(92%)が友人に勧めると答えた。回答者全員(13/13、100%)がプログラムは役に立ったと報告した。PTSD症状の重症度は治療前から16週(d=−0.7、p=0.005)と24週(d=−0.9、p<0.001)にかけて減少した。臨床的に意味のある反応も認められた。

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