The Effectiveness of Dialectical Behavior Therapy Compared to Schema Therapy for Borderline Personality Disorder: A Randomized Clinical Trial.
この研究についてPTSDではなく境界性パーソナリティ症が対象です。2つの治療に差は認められませんでした。
効果を検証した研究無作為化比較試験(RCT)全文が読めます
- 著者
- Assmann N.・Schaich A.・Arntz A.・Wagner T.・Herzog P.・Alvarez-Fischer D.・Sipos V.・Jauch-Chara K.・Klein J.P.・Hüppe M.・Schweiger U.・Fassbinder E.
- 掲載誌
- Psychotherapy and psychosomatics
- 巻号ページ
- 93巻4号249-263頁
- 発行年月日
- 2024年7月10日
- PMID
- 38986457
- 技法
- スキーマ療法
- 研究デザイン
- 無作為化比較試験(RCT)
この研究のまとめ
P|対象
境界性パーソナリティ症を主診断とする18〜65歳の外来患者164名(平均33.7歳、79.3%が女性)。ドイツ・リューベックの三次外来治療センター。
E|介入
スキーマ療法81名。週1回の個別セッションと集団セッションを1.5年間。
C|比較
比較対照:弁証法的行動療法83名。同じ頻度・期間。無作為割付・評価者盲検。主要評価項目は1年後の自然主義的追跡時の境界性パーソナリティ症重症度指標の平均得点。
O|結果
治療意図解析の一般化線形混合モデルでは、両治療のあいだに有意差は認められなかった。著者らは、弁証法的行動療法とスキーマ療法のいずれにも実証的な支持がある一方、直接比較されたことはなかったと述べている。
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