Using therapeutic letters in group schematherapy.

この研究について治療全体ではなく、そのなかで使われる「治療的な手紙」という技法の紹介です。効果を測った研究ではありません。
ナラティブレビュー・総説
著者
Prasko J.・Burkauskas J.・Sollar T.・Gečaitė-Stončienė J.・Krone I.・Vaněk J.・Jurisova E.・Pasztor J.・Juskiene A.・Abeltina M.・Bite I.・Visnovsky J.
掲載誌
Neuro endocrinology letters
巻号ページ
45巻7-8号492-503頁
発行年月日
2024年12月22日
PMID
39737499
技法
スキーマ療法
研究デザイン
ナラティブレビュー・総説

この研究のまとめ

P|対象

集団スキーマ療法を受ける成人。

E|介入

治療的手紙(集団スキーマ療法のなかで用いられる技法)。

C|比較

対象とした研究:PubMed・PsycINFO・Google Scholar を検索した叙述的な文献レビュー。あわせてスキーマ療法家への面接から実践的な知見を収集。

O|結果

本稿は、集団スキーマ療法が子ども時代に生じて成人期まで続く早期不適応的スキーマと不適応的なスキーマモードの同定と修正を主な標的とすると整理したうえで、治療的手紙がその文脈で、育ちの時期に由来する強い感情を処理することを可能にする有効な道具だとしている。手紙は宿題として書かれ、その後小グループに分かれて扱われるとしている。

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