Interventions for improving psychological symptoms in binge eating disorder (BED) and loss of control (LOC) eating in childhood and adolescence: a systematic scoping review.
効果を検証した研究スコーピングレビュー全文が読めます
- 著者
- Brothwood P.L.・Baudinet J.
- 掲載誌
- Journal of eating disorders
- 巻号ページ
- 13巻1号183-191頁
- 発行年月日
- 2025年3月10日
- PMID
- 40065408
- 技法
- スキーマ療法
- 研究デザイン
- スコーピングレビュー
この研究のまとめ
P|対象
20歳未満のむちゃ食い症(BED)とコントロール喪失(LOC)摂食のある子ども・青年。10件・計2,400名。
E|介入
集団スキーマ療法を含む心理療法(認知行動療法、弁証法的行動療法、対人関係療法、家族ベースの対人関係療法)と薬物療法。
C|比較
対象とした研究:20歳未満のBED・LOC摂食への量的研究10件。5データベースを2024年8月23日まで検索。
O|結果
本スコーピングレビューによれば、同定されたのは無作為化比較試験8件と事例集積2件の計10件で、70%が100名未満の標本だった。6つの治療形態(集団・個人の認知行動療法、対人関係療法、弁証法的行動療法、家族ベースの対人関係療法、薬物療法)がむちゃ食いエピソードとコントロール喪失摂食の減少と関連していた。抑うつ・不安・自尊心といった他の心理的側面についてはデータが乏しく、意味のある結論を導くのは困難だった。著者らは、この領域で根拠にもとづく介入が乏しいことが浮き彫りになったと述べている。
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