マイノリティを主に受け入れる機関において、強度の異なるPTSD治療を導入するための促進計画づくり——実施と健康の公平性に関わる要因の評価
Assessing implementation and health equity determinants to develop a facilitation plan for varied intensity posttraumatic stress disorder (PTSD) treatments in minority-serving institutions.
効果を検証した研究対象:PTSD質的研究全文が読めます
- 著者
- Alshabani N.・Godfrey L.・Fuchs C.・Villa R.・Perez D.・Valentine S.E.
- 掲載誌
- Psychological services
- 巻号ページ
- 22巻3号546-558頁
- 発行年月日
- 2025年3月27日
- PMID
- 40146572
- 技法
- STAIR/NT
- 研究デザイン
- 質的研究
この研究のまとめ
P|対象
マイノリティを主に診療するセーフティネット病院でPTSD治療の実装に関わった臨床現場。臨床ケースコンサルテーション94回分(2020〜2023年)。
E|介入
STAIR(感情および対人関係調整のスキル訓練)の短縮版。認知処理療法・筆記エクスポージャー療法とともに、3つのエビデンスに基づく実践として実装された。
C|比較
比較対照:(比較対照なし:質的研究)健康の公平性実装枠組みに基づく質的コードブックを作成し、研究者のフィールドノートを分析。
O|結果
診療科と実践の別を越えて共通の規定因が認められた。具体的には提供者の訓練不足とマニュアル化治療への誤解、同定・振り分け・紹介経路の非効率、スティグマ・識字・不信に関する患者側の参加障壁である。診療科と実践ごとに固有の差異も認められた。
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