How to integrate physiological data from wearables in treatment of personality disorders: a narrative review.
この研究についてPTSDではなく境界性パーソナリティ症が対象です。スキーマ療法は検討された4つの治療のひとつで、効果を測ったものではありません。
効果を検証した研究ナラティブレビュー・総説全文が読めます
- 著者
- Lans L.L.・Huijbregts K.M.L.・Westerhof G.J.・Haeyen S.W.・Derks Y.P.M.J.・Noordzij M.L.
- 掲載誌
- Frontiers in psychiatry
- 巻号ページ
- 16巻446-462頁
- 発行年月日
- 2025年6月18日
- PMID
- 40606826
- 技法
- スキーマ療法
- 研究デザイン
- ナラティブレビュー・総説
この研究のまとめ
P|対象
境界性パーソナリティ症のある人。ウェアラブル機器による生理データの活用を検討する場面。
E|介入
スキーマ療法。転移焦点化心理療法・メンタライゼーションにもとづく治療・弁証法的行動療法と並べて、生理データの位置づけを検討。
C|比較
対象とした研究:4つの根拠にもとづく治療とその基礎理論が、生理データの統合についてどのような指針と予測を与えるかに関する文献。
O|結果
本総説は、生理学を含む理論枠組みを備えているのは弁証法的行動療法だけだと整理している。著者らは、境界性パーソナリティ症のある人が強いストレス・感情調整の困難・情動と身体への気づきの低さを報告することが多く、生体キューイングの技術に可能性がある一方、これらの技術や生理学一般をいつどのように治療へ組み込むかについて明確な指針がないと述べている。
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