Cultural suitability of schema therapy: a qualitative exploration of clinician views.

この研究について治療の効き目ではなく、スキーマ療法が文化によってどう合わないことがあるかを臨床家の語りから整理した研究です。
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著者
Martin I.R.・Stewart S.E.・Tchernegovski P.・Devenish B.D.
掲載誌
Australian journal of psychology
巻号ページ
76巻1号 論文番号2412012
発行年月日
2024年10月10日
PMID
40666653
技法
スキーマ療法
研究デザイン
質的研究

この研究のまとめ

P|対象

9か国のスキーマ療法の臨床家11名。

E|介入

スキーマ療法。文化的な適合。

C|比較

対象とした研究:臨床家11名への面接。再帰的主題分析。

O|結果

面接から2つの主題が同定された。文化的な文脈と内容への配慮では、感情表出の文化規範との不一致、「不適応」か「適応」かは文脈によること、親/批判者モードを扱う際の家族主義に関わる問題が挙げられた。臨床家の文化的能力では、文化に応答した実践への自信と能力の低下の自覚、臨床家自身の文化的価値観がスキーマ療法の実施に与える影響が挙げられた。著者らは、スキーマ療法が万能の型ではないとしている。

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