Contextual schema therapy for social anxiety and depression symptoms-A two sessions, online, group randomized trial.
この研究についてPTSDではなく社交不安やうつの症状が対象です。標準のスキーマ療法ではなく、オンラインで2回だけ行う版です。
効果を検証した研究無作為化比較試験(RCT)
- 著者
- Stefan S.・Stroian P.・Fodor L.A.・Silviu M.・Nechita D.・Mătiță D.・Mustățea M.・Ioana A.・Tamas A.・Roediger E.
- 掲載誌
- Psychotherapy research : journal of the Society for Psychotherapy Research
- 巻号ページ
- 36巻4号744-759頁
- 発行年月日
- 2025年7月17日
- PMID
- 40671666
- 技法
- スキーマ療法
- 研究デザイン
- 無作為化比較試験(RCT)
この研究のまとめ
P|対象
社交不安または抑うつの症状がある134名(リーボヴィッツ社交不安尺度30点超、またはベック抑うつ質問票II 14点超)。
E|介入
文脈的スキーマ療法。オンラインの集団形式で2セッション。
C|比較
比較対照:オンラインの心理教育の対照群。無作為割付。自己批判と体験の回避を媒介因子の候補として検討。
O|結果
文脈的スキーマ療法群では対照群と比べて、社交不安(p=0.038、d=0.35)と抑うつ(p=0.015、d=0.41)の有意な減少と、追跡時の生活の質の上昇(p=0.033、d=0.36)が認められた。一方、媒介因子として想定した自己批判と体験の回避には有意差が認められなかった。
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