The Body as a Battlefield: Identity Development and Psychosomatic Expression in Eating Disorders Across Childhood and Adolescence.
この研究について対象はPTSDではなく子ども・若者の摂食症です。スキーマ療法は治療の視点の一つとして挙げられるだけです。
効果を検証した研究ナラティブレビュー・総説全文が読めます
- 著者
- Marano G.・Napolitano D.・Capristo E.・Traversi G.・Mazza O.・Gaetani E.・Mazza M.
- 掲載誌
- Children (Basel, Switzerland)
- 巻号ページ
- 12巻11号
- 発行年月日
- 2025年10月29日
- PMID
- 41300583
- 技法
- スキーマ療法
- 研究デザイン
- ナラティブレビュー・総説
この研究のまとめ
P|対象
子ども・青年期の摂食症。2010〜2025年の文献。
E|介入
スキーマ療法(同一性の障害に取り組む治療上の視点の一つとして挙げられる)。
C|比較
対象とした研究:同一性・自己概念の明確さ・自己不一致・客体化・内受容感覚と摂食症に関わる語で検索した叙述的レビュー。発達・心理社会・神経認知・治療の各視点を統合。
O|結果
本総説は、同一性の脆弱性(自己概念の明確さの低さ・自己不一致の高まり・自己客体化)が、早期の逆境や社会文化的圧力と摂食症の症状の関連を媒介すると整理している。神経認知研究は自己参照処理・デフォルトモードネットワークの結合・内受容感覚の信号の変化を示しているとしている。臨床的には、境界性パーソナリティの特徴の併存がさらに事態を悪化させるとも述べている。
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