Mechanisms of Change in Day Treatment Group Schema Therapy for Severe Personality Disorders: A Multiple Baseline Single-Case Study.
この研究についてPTSDではなく重度のパーソナリティ症が対象です。一人ずつ追う設計で、比べる群はありません。
効果を検証した研究症例報告・事例研究
- 著者
- van Houten J.・Bouwmeester S.・Bachrach N.
- 掲載誌
- Clinical psychology & psychotherapy
- 巻号ページ
- 33巻3号 論文番号e70289
- 発行年月日
- 2026年5月
- PMID
- 42159869
- 技法
- スキーマ療法
- 研究デザイン
- 症例報告・事例研究
この研究のまとめ
P|対象
重度のパーソナリティ症のある患者。
E|介入
デイケアでの集団スキーマ療法(DT-GST)。
C|比較
比較対照:なし。多層ベースラインの単一事例デザイン。主要評価項目はパーソナリティ症の重症度(治療前後)と、30週にわたり週ごとに測る個別の否定的な中核信念。副次評価項目は早期不適応的スキーマとスキーマモード。
O|結果
パーソナリティ症の重症度の変化は、否定的な中核信念の変化と中程度に相関した(r = 0.57)が、スキーマモードとは相関しなかった。否定的な中核信念は、傷つきやすい子ども(r = 0.76)、罰する親(0.78)、要求する親(0.61)、遮断された自己慰撫(0.58)のモードと正の相関を、幸せな子ども(−0.77)と健全な大人(−0.57)のモードと負の相関を示した。意味のある変化は全治療段階で生じ、第2・第3段階で最も進んだ。
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抄録
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