Comparing the Effectiveness of Group Schema Therapy and Cognitive Bias Modification on Test Anxiety in Male Students.
この研究についてトラウマではなく、高校生の試験不安を対象にした研究です。
効果を検証した研究非無作為化比較試験全文が読めます
- 著者
- Ataei M.・Pakizeh A.・Dehghani Y.・Cheraghi F.
- 掲載誌
- International journal of school health
- 巻号ページ
- 11巻2号105-113頁
- 発行年月日
- 2024年4月1日
- PMID
- 42518843
- 技法
- スキーマ療法
- 研究デザイン
- 非無作為化比較試験
この研究のまとめ
P|対象
イランのアバダンの男子高校生45名(数学専攻64%、10年生62%)。便宜的標本抽出で3群に15名ずつ配分。
E|介入
集団スキーマ療法(90分×8セッション、週1回)。
C|比較
比較対照:認知バイアス修正(CBM、20分×8セッション、週2回)および待機リスト対照群との比較(事前事後デザインの準実験研究)。アハヴァズ試験不安尺度(ATI)とドットプローブ課題で測定し、共分散分析で解析。
O|結果
スキーマ療法群・CBM群・対照群のあいだで、試験不安に有意な差が認められた(P=0.001)。反応時間と注意バイアスについても、実験群と対照群のあいだに有意な差があった(P=0.001、0.025、0.038、0.026)。スキーマ療法群とCBM群はいずれも事前事後で有意な変化を示したが(P=0.001)、対照群では有意な変化は認められなかった(P=0.054、0.424、0.709、0.066)。
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