Effects of Stress Management Training on Cognitive Avoidance and Emotion Regulation Strategies in Female Students with Social Anxiety Disorder: A Mindfulness and Emotional Schema Therapy Approach.
この研究についてPTSDではなく社交不安のある高校生が対象です。標準のスキーマ療法ではなく、情動スキーマ療法という近い別の技法です。
効果を検証した研究非無作為化比較試験全文が読めます
- 著者
- Hayatipoor S.・Bavi S.・Khalafi A.・Bozorgi Z.D.・Gatezadeh A.
- 掲載誌
- International journal of school health
- 巻号ページ
- 11巻1号40-49頁
- 発行年月日
- 2024年1月1日
- PMID
- 42519132
- 技法
- スキーマ療法
- 研究デザイン
- 非無作為化比較試験
この研究のまとめ
P|対象
イラン・アフヴァーズの社交不安症のある女子高校生75名(2023年)。
E|介入
情動スキーマ療法(EST)の接近法にもとづく訓練を90分×8セッション(週2回)。
C|比較
比較対照:マインドフルネスにもとづくストレス低減の訓練群、および対照群。各25名。準実験デザインの事前事後比較。認知的回避質問票と情動調節質問票を用い共分散分析。
O|結果
事後テストにおけるマインドフルネスにもとづくストレス低減訓練群の平均値は、認知的回避50.71、再評価32.87、抑制14.08で、対照群(82.91/12.53/20.81)と有意差が認められた(p<0.001)。情動スキーマ療法群は61.52/38.91/10.36で、同じく対照群と有意差が認められた。認知的回避の低減はマインドフルネス訓練のほうが有効で(p<0.001)、情動調節方略の改善は情動スキーマ療法のほうが有効であった(p<0.001)。
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