The relative efficacy and treatment distress of EMDR and a cognitive-behavior trauma treatment protocol in the amelioration of posttraumatic stress disorder.

この研究についてEMDRと認知行動療法を直接比べた1999年の初期の研究で、この研究では認知行動療法のほうが良い結果でした。現在のガイドラインはEMDRと認知行動療法のどちらも推奨しており、1本の研究で優劣が決まるものではありません。
効果を検証した研究対象:PTSD無作為化比較試験(RCT)
著者
Devilly G.J.・Spence S.H.
掲載誌
Journal of anxiety disorders
巻号ページ
13巻1-2号131-57頁
発行年月日
1999年1月
PMID
10225505
技法
EMDR
研究デザイン
無作為化比較試験(RCT)

この研究のまとめ

P|対象

PTSDのある患者。両方の手技の訓練を受けた治療者が担当。

E|介入

EMDR。

C|比較

比較対照:認知行動療法の一種であるトラウマ治療プロトコル(TTP)との比較(対照を置いた臨床研究)。PTSDに関連する病理の低下を治療後と3か月後に比較。

O|結果

PTSDに関連する病理の低下は、統計的にも臨床的にもTTPのほうが大きかった。この優位は維持され、3か月後の追跡ではむしろ明確になっていた。著者らは、この結果を過去の研究と照らして論じている。

このまとめは論文の抄録をもとに作成しています。内容の正確さについては原典をご確認ください。

抄録

日本語訳は準備中です。この論文は訳文を掲載できる条件を満たしています。用意ができしだいこの欄に追加します。

原典を見る ↗PMID 10225505

掲載基準と免責事項

  • このページの論文リストと各論文のまとめは、AIを用いて作成しています。作成の過程で誤りや漏れが生じている可能性があります。
  • まとめは論文の抄録をもとに作成したもので、論文の全文を読んで要約したものではありません。内容の正確さについては、各ページの原典リンクから原文をご確認ください。
  • 掲載は推薦ではありません。研究の質、治療の効果、技法の優劣を当サイトが評価・保証するものではありません。掲載本数の多い技法が優れている、という意味でもありません。
  • ある技法に不利な結論の論文も、基準を満たしていれば掲載しています。特定の技法を勧める、または勧めないために選んだリストではありません。
  • 抄録に結果にあたる記述がない論文は、まとめを作らず書誌情報と原典リンクのみを掲載しています。研究そのものの価値を評価したものではありません。
  • 日本語訳は、出版社が定める利用条件で訳文の公開が認められている論文にのみ掲載しています。訳文がないことは、その論文の内容とは関係ありません。
  • ここに掲載している内容は研究の紹介であり、個々の方への治療の助言ではありません。治療の選択については、かかりつけの医療機関や専門家にご相談ください。
  • 掲載内容の誤り、掲載の追加・取り下げのご希望は、こちらのフォームよりご連絡ください。

いま危機的な状態にある方は、専門の相談窓口をご利用ください。こころの健康相談統一ダイヤル 0570-064-556 / よりそいホットライン 0120-279-338。命に危険が及ぶ状況では 119 におかけください。