Psychotherapy of posttraumatic stress disorders.
この研究について2000年の総説で、EMDRは当時「パワーセラピー」と呼ばれた方法の一つとして挙げられるだけです。効果を測った研究ではありません。
対象:PTSDナラティブレビュー・総説
- 著者
- Schnyder U.
- 掲載誌
- Psychotherapie, Psychosomatik, medizinische Psychologie
- 巻号ページ
- 50巻3-4号123-33頁
- 発行年月日
- 2000年3月
- PMID
- 10780152
- 技法
- EMDR
- 研究デザイン
- ナラティブレビュー・総説
この研究のまとめ
P|対象
PTSDの患者。
E|介入
EMDR(「パワーセラピー」と呼ばれた取り組みの一つとして挙げられる)。
C|比較
対象とした研究:DSM-III(1980年)以降に発展したPTSDの心理療法的な取り組みの整理。治療態度・急性期の危機介入・慢性PTSDの治療方針を論じる。
O|結果
本稿は、PTSDの治療成功には十分に考え抜かれた治療態度が必要であり、治療者は過度の同一化と無力感からの離反のあいだで均衡のとれた位置を見つけねばならないと整理している。多くの場合、心理療法だけでは十分でなく、薬物・身体・社会・法的介入を含む包括的で多様式の治療計画が要るとしている。EMDRなどの「パワーセラピー」は症状の速やかな軽減を提供しうるとする一方、集団的な被災後に広く用いられる心理的デブリーフィングはPTSD予防の根拠が疑わしいとしている。慢性PTSDでは過去より未来に向けた治療を志向すべきだとも述べている。
このまとめは論文の抄録をもとに作成しています。内容の正確さについては原典をご確認ください。
抄録
日本語訳は準備中です。この論文は訳文を掲載できる条件を満たしています。用意ができしだいこの欄に追加します。
原典を見る ↗PMID 10780152
掲載基準と免責事項
- このページの論文リストと各論文のまとめは、AIを用いて作成しています。作成の過程で誤りや漏れが生じている可能性があります。
- まとめは論文の抄録をもとに作成したもので、論文の全文を読んで要約したものではありません。内容の正確さについては、各ページの原典リンクから原文をご確認ください。
- 掲載は推薦ではありません。研究の質、治療の効果、技法の優劣を当サイトが評価・保証するものではありません。掲載本数の多い技法が優れている、という意味でもありません。
- ある技法に不利な結論の論文も、基準を満たしていれば掲載しています。特定の技法を勧める、または勧めないために選んだリストではありません。
- 抄録に結果にあたる記述がない論文は、まとめを作らず書誌情報と原典リンクのみを掲載しています。研究そのものの価値を評価したものではありません。
- 日本語訳は、出版社が定める利用条件で訳文の公開が認められている論文にのみ掲載しています。訳文がないことは、その論文の内容とは関係ありません。
- ここに掲載している内容は研究の紹介であり、個々の方への治療の助言ではありません。治療の選択については、かかりつけの医療機関や専門家にご相談ください。
- 掲載内容の誤り、掲載の追加・取り下げのご希望は、こちらのフォームよりご連絡ください。
いま危機的な状態にある方は、専門の相談窓口をご利用ください。こころの健康相談統一ダイヤル 0570-064-556 / よりそいホットライン 0120-279-338。命に危険が及ぶ状況では 119 におかけください。