Using eye movement desensitization and reprocessing to treat complex PTSD in a biracial client.

この研究について1名の事例の記述です。治療の成績を数字で示したものではありません。
対象:PTSD症例報告・事例研究
著者
Rittenhouse J.
掲載誌
Cultural diversity & ethnic minority psychology
巻号ページ
6巻4号399-408頁
発行年月日
2000年11月
PMID
11089315
技法
EMDR
研究デザイン
症例報告・事例研究

この研究のまとめ

P|対象

複雑性PTSDのある混血(biracial)の女性1名。

E|介入

EMDR。差別・偏見の体験と虐待の双方に焦点を当てた治療。

C|比較

比較対照:なし。1例の治療過程の記述。

O|結果

本稿は、家庭の内外で差別を受けてきた女性の体験と複雑性PTSDへの脆弱性をたどり、虐待だけでなく差別・偏見の体験にも治療の焦点を当てることの重要性を記述している。あわせて、本人が教える場所や相手、余暇の過ごし方の選択を通じて、自らのアイデンティティのさまざまな側面を映す形で環境を組み立てていく過程を示している。

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