Treatment practices for childhood posttraumatic stress disorder.
この研究について治療の効果ではなく、治療者が何を使っているかを尋ねた調査です。2001年の論文で、EMDRは「効果の検証がとくに必要」とされた側です。
効果を検証した研究対象:PTSD横断研究・調査
- 著者
- Cohen J.A.・Mannarino A.P.・Rogal S.
- 掲載誌
- Child abuse & neglect
- 巻号ページ
- 25巻1号123-35頁
- 発行年月日
- 2001年1月
- PMID
- 11214806
- 技法
- EMDR
- 研究デザイン
- 横断研究・調査
この研究のまとめ
P|対象
子どものPTSDを現に治療している児童精神科医77名と非医師の治療者82名(送付は児童精神科医207名・非医師460名、回答247件)。
E|介入
(介入なし。子どものPTSDの治療で現在用いられている介入を尋ねる)
C|比較
比較対照:医師と非医師の実践の比較。無記名の郵送調査。
O|結果
幅広い様式が用いられていた。医師の回答者が最も好む様式は薬物療法・精神力動的療法・認知行動療法であった。非医師の回答者が最も好む様式は認知行動療法・家族療法・非指示的遊戯療法であった。医師の回答者の95%がこの障害に薬物療法を用いており、最も好まれた薬剤は選択的セロトニン再取り込み阻害薬とα受容体作動薬であった。医師と非医師の実践の間にいくつかの有意な違いが同定された。著者らは、PTSD症状のある子どもの治療に用いられる多くの様式の有効性について臨床上の合意がほとんどなく、薬物療法とEMDRの効力を評価する実証研究がとくに必要だと述べている。
このまとめは論文の抄録をもとに作成しています。内容の正確さについては原典をご確認ください。
抄録
日本語訳は準備中です。この論文は訳文を掲載できる条件を満たしています。用意ができしだいこの欄に追加します。
原典を見る ↗PMID 11214806
掲載基準と免責事項
- このページの論文リストと各論文のまとめは、AIを用いて作成しています。作成の過程で誤りや漏れが生じている可能性があります。
- まとめは論文の抄録をもとに作成したもので、論文の全文を読んで要約したものではありません。内容の正確さについては、各ページの原典リンクから原文をご確認ください。
- 掲載は推薦ではありません。研究の質、治療の効果、技法の優劣を当サイトが評価・保証するものではありません。掲載本数の多い技法が優れている、という意味でもありません。
- ある技法に不利な結論の論文も、基準を満たしていれば掲載しています。特定の技法を勧める、または勧めないために選んだリストではありません。
- 抄録に結果にあたる記述がない論文は、まとめを作らず書誌情報と原典リンクのみを掲載しています。研究そのものの価値を評価したものではありません。
- 日本語訳は、出版社が定める利用条件で訳文の公開が認められている論文にのみ掲載しています。訳文がないことは、その論文の内容とは関係ありません。
- ここに掲載している内容は研究の紹介であり、個々の方への治療の助言ではありません。治療の選択については、かかりつけの医療機関や専門家にご相談ください。
- 掲載内容の誤り、掲載の追加・取り下げのご希望は、こちらのフォームよりご連絡ください。
いま危機的な状態にある方は、専門の相談窓口をご利用ください。こころの健康相談統一ダイヤル 0570-064-556 / よりそいホットライン 0120-279-338。命に危険が及ぶ状況では 119 におかけください。