A critical evaluation of current views regarding eye movement desensitization and reprocessing (EMDR): clarifying points of confusion.
この研究についてEMDRの効果を測った研究ではなく、EMDRをめぐる文献上の論争を整理した論考です。理論モデルの不在や報告の偏りといった、技法に不利な指摘を含みます。
効果を検証した研究原著・その他
- 著者
- Perkins B.R.・Rouanzoin C.C.
- 掲載誌
- Journal of clinical psychology
- 巻号ページ
- 58巻1号77-97頁
- 発行年月日
- 2002年1月
- PMID
- 11748598
- 技法
- EMDR
- 研究デザイン
- 原著・その他
この研究のまとめ
P|対象
EMDRについての公表文献。
E|介入
EMDR。理論・実証・歴史の各論点、プラセボ効果、曝露手続き、眼球運動の要素、治療の忠実度、転帰研究を検討。
C|比較
対象とした研究:EMDRについての公表文献。「疑似科学」という批判に関わる歴史的情報も含む。
O|結果
著者らは、文献上の混乱が5つの要因から生じていると結論している。すなわち、EMDRの効果を説得的に説明できる実証された理論モデルがないこと、研究報告が不正確かつ選択的であること、設計の不十分な実証研究があること、一部の転帰研究で治療の忠実度が不十分なこと、比較的少数の著者による偏った、あるいは不正確な複数のレビューである。原著論文そのものを読むことが、レビュー文献から生じる混乱の軽減にしばしば役立つとしている。
このまとめは論文の抄録をもとに作成しています。内容の正確さについては原典をご確認ください。
抄録
日本語訳は準備中です。この論文は訳文を掲載できる条件を満たしています。用意ができしだいこの欄に追加します。
原典を見る ↗PMID 11748598
掲載基準と免責事項
- このページの論文リストと各論文のまとめは、AIを用いて作成しています。作成の過程で誤りや漏れが生じている可能性があります。
- まとめは論文の抄録をもとに作成したもので、論文の全文を読んで要約したものではありません。内容の正確さについては、各ページの原典リンクから原文をご確認ください。
- 掲載は推薦ではありません。研究の質、治療の効果、技法の優劣を当サイトが評価・保証するものではありません。掲載本数の多い技法が優れている、という意味でもありません。
- ある技法に不利な結論の論文も、基準を満たしていれば掲載しています。特定の技法を勧める、または勧めないために選んだリストではありません。
- 抄録に結果にあたる記述がない論文は、まとめを作らず書誌情報と原典リンクのみを掲載しています。研究そのものの価値を評価したものではありません。
- 日本語訳は、出版社が定める利用条件で訳文の公開が認められている論文にのみ掲載しています。訳文がないことは、その論文の内容とは関係ありません。
- ここに掲載している内容は研究の紹介であり、個々の方への治療の助言ではありません。治療の選択については、かかりつけの医療機関や専門家にご相談ください。
- 掲載内容の誤り、掲載の追加・取り下げのご希望は、こちらのフォームよりご連絡ください。
いま危機的な状態にある方は、専門の相談窓口をご利用ください。こころの健康相談統一ダイヤル 0570-064-556 / よりそいホットライン 0120-279-338。命に危険が及ぶ状況では 119 におかけください。