Treatment of PTSD: stress inoculation training with prolonged exposure compared to EMDR.

この研究について24名と小規模な研究です。全般的な指標では差が出ず、下位尺度と追跡時にEMDRが良好だったという結果です。
効果を検証した研究対象:PTSD無作為化比較試験(RCT)全文が読めます
著者
Lee C.・Gavriel H.・Drummond P.・Richards J.・Greenwald R.
掲載誌
Journal of clinical psychology
巻号ページ
1071-89頁
発行年月日
2002年9月
PMID
12209866
技法
EMDR
研究デザイン
無作為化比較試験(RCT)

この研究のまとめ

P|対象

PTSDと診断された24名。

E|介入

EMDR。

C|比較

比較対照:ストレス免疫訓練と持続エクスポージャー療法の併用(SITPE)。参加者自身が待機期間の対照も兼ねる。

O|結果

全般的なPTSDの指標では、治療終了時に2つの治療のあいだに有意差は認められなかった。一方、侵入症状の程度の下位尺度ではEMDRがSITPEより有意に良好だった。追跡時には、EMDRのほうがすべての指標でより大きな改善につながっていた。

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