Efficacy of eye movement desensitization and reprocessing in the treatment of specific phobias: Four single-case studies on dental phobia.
この研究についてトラウマそのものではなく、外傷体験から生じた歯科恐怖を扱った4例の報告です。対照群はありません。
効果を検証した研究症例報告・事例研究
- 著者
- De Jongh A.・van den Oord H.J.・ten Broeke E.
- 掲載誌
- Journal of clinical psychology
- 巻号ページ
- 58巻12号1489-503頁
- 発行年月日
- 2002年12月
- PMID
- 12455017
- 技法
- EMDR
- 研究デザイン
- 症例報告・事例研究
この研究のまとめ
P|対象
外傷によって生じた歯科恐怖のある4名。
E|介入
EMDR。2〜3セッション。
C|比較
比較対照:なし。単一事例実験の系列。治療前後と6週間後の追跡。
O|結果
4名のうち3名が、自己報告および観察者評価による不安の大きな低下、歯科治療についての機能不全な信念の確信度の低下、有意な行動の変化を示した。これらの改善は6週間後の追跡時にも維持されていた。4名全員で、治療前にあった臨床診断が治療後には臨床的な水準で認められなくなった。全員がEMDR後3週間以内に、最も恐れていた歯科治療を実際に受けた。
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