Cognitive processing therapy for sexual assault victims.

この研究についてCPTを初めて記述した古い研究で、無作為割付ではなく待機していた方々との比較です。開発者が設計・監督に関与しています。
効果を検証した研究非無作為化比較試験
著者
Resick P.A.・Schnicke M.K.
掲載誌
Journal of consulting and clinical psychology
巻号ページ
60巻5号748-56頁
発行年月日
1992年10月
PMID
1401390
技法
CPT
研究デザイン
非無作為化比較試験

この研究のまとめ

P|対象

性暴力の被害を受けた女性19名。比較の標本は、同じ集団から集めた、12週以上グループ療法を待っていた20名。

E|介入

CPT(認知処理療法)。教育・エクスポージャー・認知の各要素からなる12回の週1回のグループ形式。

C|比較

比較対照:待機していた比較標本との比較(無作為割付ではない)。治療前・治療後・3か月後・6か月後にPTSDと抑うつを測定。

O|結果

CPTを受けた群は治療前から治療後にかけてPTSDと抑うつの双方で有意に改善し、その改善は6か月後まで維持された。比較標本は治療前から治療後にあたる期間で変化しなかった。

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