Early, repeated traumatization, attachment organization and developmental psychopathology--selected findings and clinical options.

この研究について治療の効果ではなく、研究の知見を整理して仮説を立てた文章です。EMDRは提案の一部として名前が挙がる程度です。
論説・コメンタリー
著者
Naumann-Lenzen M.
掲載誌
Praxis der Kinderpsychologie und Kinderpsychiatrie
巻号ページ
52巻8号595-619頁
発行年月日
2003年10月
PMID
14619685
技法
EMDR
研究デザイン
論説・コメンタリー

この研究のまとめ

P|対象

早期の反復的なトラウマ化を受けた子ども。

E|介入

EMDR(催眠療法的な介入とともに、全体的な精神力動的治療の姿勢に埋め込んで折々に用いる方策として提案される)。

C|比較

比較対照:なし。愛着研究と神経科学のトラウマ研究の選ばれた知見にもとづく仮説の提示。

O|結果

本稿は、愛着研究と神経科学のトラウマ研究に関わる選ばれた知見を提示することで、初期の個体発生における愛着の混乱、解離性障害の発症、段階づけられたトラウマの影響の接点について仮説を立てることを目指している。最後に、データの臨床的な意義を考えるにあたり、著者は複合的な方策、すなわちEMDRと催眠療法的な介入を折々に用いることを含む全体的な精神力動的治療の姿勢に埋め込まれた方策を選択している。

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