Mindfulness meditation training combined with eye movement desensitization and reprocessing in psychotherapy of an elderly patient.
この研究について1名の事例の記述です。2つの方法を組み合わせているため、どちらの効果かは分けられません。
症例報告・事例研究
- 著者
- Sun T.・Wu C.・Chiu N.
- 掲載誌
- Chang Gung medical journal
- 巻号ページ
- 27巻6号464-9頁
- 発行年月日
- 2004年6月
- PMID
- 15455549
- 技法
- EMDR
- 研究デザイン
- 症例報告・事例研究
この研究のまとめ
P|対象
身体の不調の連続による抑うつと、気管切開を受けることへのトラウマ由来の恐怖のある高齢の患者1名。薬物療法を拒否。
E|介入
EMDR。マインドフルネス瞑想の集中的な訓練と組み合わせ、2週間の入院中に実施。
C|比較
比較対照:なし。1例の治療経過の記述。
O|結果
著者らは、EMDRが手術への恐怖を取り除き、マインドフルネス瞑想が抑うつとそれに伴う不安を和らげたと考えており、2つの技法は相乗的に働いたように見えたと述べている。退院後も本人はマインドフルネス瞑想を続け、情緒的苦痛の再燃を防ぎ、その原因となっていた身体症状の軽減にも役立ったとしている。
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