The biology of trauma: implications for treatment.
この研究について2005年の総説で、抄録には効果の数値が示されていません。EMDRを高く評価する部分は著者らの見解です。その後の研究は含まれていません。
効果を検証した研究ナラティブレビュー・総説
- 著者
- Solomon E.P.・Heide K.M.
- 掲載誌
- Journal of interpersonal violence
- 巻号ページ
- 20巻1号51-60頁
- 発行年月日
- 2005年1月
- PMID
- 15618561
- 技法
- EMDR
- 研究デザイン
- ナラティブレビュー・総説
この研究のまとめ
P|対象
トラウマを生き延びた人。トラウマの生物学的影響。
E|介入
EMDR(上からの(認知的)処理と下からの(情動・身体)処理を組み合わせてトラウマの解消を図る治療)。
C|比較
対象とした研究:過去20年の脳画像技術と生化学的手法の進展をふまえた、心理的トラウマの生物学的影響についての文献の概観。
O|結果
本総説は、心理的トラウマが恒常性を乱し、身体の多くの器官と系に短期・長期の影響を与えうることを整理している。著者らは、トラウマを生き延びた人の治療における過去20年で最も有効な治療上の革新はEMDRであったとし、それが上からの(認知的)処理と下からの(情動・身体)処理を組み合わせてトラウマの解消に取り組む方法だからだと述べている。
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