Augmentation of sertraline with prolonged exposure in the treatment of posttraumatic stress disorder.
この研究についてPE(持続エクスポージャー療法)を開発したEdna B. Foa氏が共著の研究です。開発者が設計・監督に関与しています。
効果を検証した研究対象:PTSD無作為化比較試験(RCT)
- 著者
- Rothbaum B.O.・Cahill S.P.・Foa E.B.・Davidson J.R.T.・Compton J.・Connor K.M.・Astin M.C.・Hahn C.
- 掲載誌
- Journal of traumatic stress
- 巻号ページ
- 625-38頁
- 発行年月日
- 2006年10月
- PMID
- 17075912
- 技法
- PE
- 研究デザイン
- 無作為化比較試験(RCT)
この研究のまとめ
P|対象
慢性PTSDの外来患者65名。セルトラリンの10週間のオープンラベル投与を完了した方。
E|介入
セルトラリン+持続エクスポージャー療法(週2回・10セッション)34名。
C|比較
比較対照:セルトラリン単独継続 31名。無作為割付、5週間。
O|結果
セルトラリンは10週間でPTSDの重症度を有意に低減させたが、その後5週間ではさらなる低減は認められなかった。持続エクスポージャー療法を受けた参加者ではPTSDの重症度がさらに低減した。この上乗せ効果が認められたのは、薬物に部分的にしか反応しなかった参加者に限られていた。
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