Long-term course of post-traumatic stress disorder (PTSD) in German soldiers: effects of inpatient eye movement desensitization and reprocessing therapy and specific trauma characteristics in patients with non-combat-related PTSD.

この研究についてくじ引きで群を分けていない、過去にさかのぼった比較です。
効果を検証した研究対象:PTSD非無作為化比較試験全文が読めます
著者
Zimmermann P.・Biesold K.H.・Barre K.・Lanczik M.
掲載誌
Military medicine
巻号ページ
172巻5号456-60頁
発行年月日
2007年5月
PMID
17521089
技法
EMDR
研究デザイン
非無作為化比較試験

この研究のまとめ

P|対象

1998〜2003年にハンブルクのドイツ連邦軍病院でPTSDの入院治療を受けたドイツ兵89名。戦闘によらないPTSD。

E|介入

入院治療としてのEMDR。

C|比較

比較対照:一般的な入院治療とリラクセーション訓練を受けた群。無作為割付ではない。治療29か月後に出来事インパクト尺度とPTSS-10で追跡。

O|結果

出来事インパクト尺度では、EMDRを用いた入院トラウマ治療がPTSDの経過を有意に改善したことが示された。また同尺度では、外傷体験のなかで死に直面した患者の長期の転帰が有意に不良であることも示された。検討した他の因子には有意な影響は認められなかった。

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