Treatment of gay men for post-traumatic stress disorder resulting from social ostracism and ridicule: cognitive behavior therapy and eye movement desensitization and reprocessing approaches.

この研究について4名の事例の記述です。治療の成績を数字で示したものではありません。
対象:PTSD症例報告・事例研究
著者
Carbone D.J.
掲載誌
Archives of sexual behavior
巻号ページ
37巻2号305-16頁
発行年月日
2007年8月3日
PMID
17674178
技法
EMDR
研究デザイン
症例報告・事例研究

この研究のまとめ

P|対象

子ども時代から青年期にかけて、性別規範に合わないふるまいを理由に仲間や大人から嘲笑・排斥を受け続けたことによるPTSDのあるゲイ男性4名。

E|介入

EMDR。認知行動療法と組み合わせた治療モデル。

C|比較

比較対照:なし。4例の臨床実践の記述。

O|結果

本報告は4名に共通する特徴として、子ども時代からの嘲笑と排斥の既往、対処を支える社会的支援の欠如、恥の体験を和らげようとする自己破壊的な対処、PTSD症状の4点を挙げている。そのうえで、認知行動療法とEMDRを用いた治療モデルを論じている。

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