Effect of bilateral eye movements on frontal interhemispheric gamma EEG coherence: implications for EMDR therapy.
この研究について対象は患者ではなく健常の方で、測ったのは症状ではなく脳波です。治療の効果を示すものではありません。
効果を検証した研究効果研究(設計の記載なし)
- 著者
- Propper R.E.・Pierce J.・Geisler M.W.・Christman S.D.・Bellorado N.
- 掲載誌
- The Journal of nervous and mental disease
- 巻号ページ
- 195巻9号785-8頁
- 発行年月日
- 2007年9月
- PMID
- 17984782
- 技法
- EMDR
- 研究デザイン
- 効果研究(設計の記載なし)
この研究のまとめ
P|対象
健常な参加者。両側性眼球運動の影響を調べる。
E|介入
EMDRで用いる両側性眼球運動。
C|比較
比較対照:眼球運動を行わない対照条件。半球間の脳波コヒーレンスを測定。
O|結果
両側性眼球運動を行うと、眼球運動を行わない対照と比べて半球間のガンマ帯域の脳波コヒーレンスが低下した。著者らは、EMDRの神経機構がなお不明であるとしつつ、両側性眼球運動がエピソード記憶の想起に及ぼす影響についての先行する行動研究が、眼球運動が半球間の相互作用を高めることを示唆していると述べている。
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