Narrative exposure therapy for the treatment of traumatized children and adolescents (KidNET): from neurocognitive theory to field intervention.

この研究についてNETを開発したFrank Neuner氏らが筆頭の総説です。子ども向けの版(KidNET)の考え方と初期の結果を述べたもので、効果を測った研究ではありません。研究の選び方や重みづけには著者の立場が関わりうる点をふまえてお読みください。
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著者
Neuner F.・Catani C.・Ruf M.・Schauer E.・Schauer M.・Elbert T.
掲載誌
Child and adolescent psychiatric clinics of North America
巻号ページ
17巻3号641-64, x頁
発行年月日
2008年7月
PMID
18558317
技法
NET
研究デザイン
ナラティブレビュー・総説

この研究のまとめ

P|対象

戦争の影響下にある地域や難民の集団で、複数の外傷体験をもつ子どもと青年。

E|介入

KidNET——子ども向けのNET(ナラティヴ・エクスポージャー・セラピー)。外傷記憶の神経認知理論にもとづく短期治療。

C|比較

比較対照:なし。KidNETの理論的根拠と用い方を記述した総説。初期の治療試験の結果を含む。

O|結果

本総説は、無作為化比較試験を含む初期の治療試験が、戦争の影響下にある国や難民コミュニティで暮らすPTSDの子どもと青年の治療について有望な結果を示していると述べている。著者らは、こうした集団への介入方略には実際的で効果のある接近法が必要であると位置づけている。

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