Active multimodal psychotherapy in children and adolescents with suicidality: description, evaluation and clinical profile.

この研究について14名の報告で、比べる相手の群はありません。PTSDではなく自殺のおそれが対象です。EMDRは組み合わせた治療の一部です。
効果を検証した研究介入研究(非対照・パイロット)
著者
Högberg G.・Hällström T.
掲載誌
Clinical child psychology and psychiatry
巻号ページ
13巻3号435-48頁
発行年月日
2008年7月
PMID
18783125
技法
EMDR
研究デザイン
介入研究(非対照・パイロット)

この研究のまとめ

P|対象

自殺傾向を呈する10〜18歳の患者14名。ストックホルムの児童青年の外来クリニック。

E|介入

能動的な複数の様式を組み合わせる心理療法。気分マップによる気分の記録・心理教育・安寧の練習・トラウマの解消から成り、能動的技法としてサイコドラマとEMDRを含む心身に焦点を当てた技法を用いる。

C|比較

比較対照:なし。症例集積。機能の全般的評定尺度(GAF)で治療前・治療直後・治療後22か月に評価。

O|結果

治療後、機能の全般的評定尺度は治療直後と22か月後のいずれにおいても正常方向への有意な変化を示した。この集団には、自殺傾向・不眠・身体症状・気分調節の乱れが組み合わさる「トラウマ後の自殺反応」という臨床の型が観察された。著者らは、トラウマ後の反応における自殺傾向について結論を述べている。

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