Efficacy of EMDR in children: a meta-analysis.

効果を検証した研究対象:PTSDメタアナリシス
著者
Rodenburg R.・Benjamin A.・Roos C.D.・Meijer A.M.・Stams G.J.
掲載誌
Clinical psychology review
巻号ページ
29巻7号599-606頁
発行年月日
2009年6月24日
PMID
19616353
技法
EMDR
研究デザイン
メタアナリシス

この研究のまとめ

P|対象

PTSD症状のある子ども。

E|介入

EMDR。上乗せの効力(incremental efficacy)の観点から検討。

C|比較

対象とした研究:子どもへのEMDRの効果を検討した研究。選択基準の詳細は抄録には示されていない。

O|結果

本メタアナリシスでは、治療後の全体の効果量は中程度で有意だった(Cohen d=0.56)。EMDRを、確立していないトラウマ治療や無治療の対照群と比べた場合には効力が認められ、確立した治療(CBT)と比べた場合にも上乗せの効力が認められた。著者らは、今後の再現研究と子どものトラウマ後ストレスに関するさらなる研究の必要を論じている。

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