Effect of the EMDR psychotherapeutic approach on emotional cognitive processing in patients with depression.

この研究について3名のみの研究で対照群はありません。症状尺度ではなく実験課題を指標にした探索的な検討です。
効果を検証した研究効果研究(設計の記載なし)
著者
Uribe M.E.R.・Ramírez E.O.L.・Mena I.J.
掲載誌
The Spanish journal of psychology
巻号ページ
13巻1号396-405頁
発行年月日
2010年5月
PMID
20480706
技法
EMDR
研究デザイン
効果研究(設計の記載なし)

この研究のまとめ

P|対象

うつ病(大うつ病性障害)のある3名。

E|介入

EMDR。情動的認知科学の枠組みで、感情価の同定課題(感情プライミング)と抑うつ的感情表象の多次元尺度構成法による解析を実施。

C|比較

比較対照:なし。1事例ずつの縦断的な設計。

O|結果

EMDRは情動的認知処理と、長期記憶における概念の構成の両方に肯定的な影響を及ぼしたという結果が示された。著者は、情動的認知科学の道具立てをEMDRの臨床実践に取り入れることについて考察している。

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