Best practice guide for the treatment of nightmare disorder in adults.
この研究について主題はEMDRではなく、成人の悪夢の診療指針です。EMDRは根拠の水準が最も低い区分に置かれています。2010年時点の指針で、それ以降に出た研究は反映されていません。
効果を検証した研究診療ガイドライン・合意声明全文が読めます
- 著者
- Aurora R.N.・Zak R.S.・Auerbach S.H.・Casey K.R.・Chowdhuri S.・Karippot A.・Maganti R.K.・Ramar K.・Kristo D.A.・Bista S.R.・Lamm C.I.・Morgenthaler T.I.
- 掲載誌
- Journal of clinical sleep medicine : JCSM : official publication of the American Academy of Sleep Medicine
- 巻号ページ
- 6巻4号389-401頁
- 発行年月日
- 2010年8月15日
- PMID
- 20726290
- 技法
- EMDR
- 研究デザイン
- 診療ガイドライン・合意声明
この研究のまとめ
P|対象
成人の悪夢障害。
E|介入
EMDR(低い水準の根拠にもとづき、PTSDに伴う悪夢への行動療法の一つとして検討しうるとされる)。
C|比較
対象とした研究:米国睡眠医学会の推奨。薬物療法と行動療法を根拠の水準(A〜C)で格付け。
O|結果
本ガイドラインは、PTSDに伴う悪夢にプラゾシンを推奨し(水準A)、悪夢障害にイメージ・リハーサル療法を推奨している(水準A)。EMDRは、曝露・リラクセーション・書き換え療法、睡眠力動療法、催眠、証言法とともに、低い水準の根拠にもとづきPTSDに伴う悪夢への行動療法として検討しうる(水準C)と位置づけられている。
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