School-based intervention programs for PTSD symptoms: a review and meta-analysis.

この研究について19件のうち16件は認知行動療法で、EMDRを使ったものはごく一部です。示されている効果の大きさはEMDR単独のものではありません。
効果を検証した研究対象:PTSDメタアナリシス
著者
Rolfsnes E.S.・Idsoe T.
掲載誌
Journal of traumatic stress
巻号ページ
24巻2号155-65頁
発行年月日
2011年3月18日
PMID
21425191
技法
EMDR
研究デザイン
メタアナリシス

この研究のまとめ

P|対象

PTSD症状のある子どもと青年。9か国で実施された19件の研究。

E|介入

EMDR(認知行動療法・遊戯/芸術療法・心身の技法とともに、学校を基盤とする介入プログラムで用いられた方法の一つ)。

C|比較

比較対照:互いの比較。学校を基盤とする介入プログラムのレビューとメタアナリシス。19件のうち16件が認知行動療法の方法を用いていた。

O|結果

本メタアナリシスが統合した19件の全体の効果量はd=0.68(標準偏差0.41)で、PTSD症状の低減について中程度から大きい効果を示した。著者らは、この所見が、学校という場で提供される介入がトラウマとなる出来事の後の子どもと青年を助けるうえで有効でありうることを示唆すると述べている。

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