Exploring the efficacy of a residential treatment program incorporating cognitive processing therapy-cognitive for veterans with PTSD and traumatic brain injury.
この研究について標準のCPTそのものではなく、入所型プログラムに組み込んだ改変版を42名で試した初期的な報告です。対照群はありません。
効果を検証した研究対象:PTSD介入研究(非対照・パイロット)
- 著者
- Chard K.M.・Schumm J.A.・McIlvain S.M.・Bailey G.W.・Parkinson R.B.
- 掲載誌
- Journal of traumatic stress
- 巻号ページ
- 24巻3号347-51頁
- 発行年月日
- 2011年5月27日
- PMID
- 21626573
- 技法
- CPT
- 研究デザイン
- 介入研究(非対照・パイロット)
この研究のまとめ
P|対象
PTSDと外傷性脳損傷(TBI)を併せもつ退役軍人42名。米国退役軍人局の入所型プログラムの修了者。
E|介入
標準のCPT(認知処理療法)を改変した認知療法(CPT-Cognitive)を組み込んだ入所型プログラム。心理教育のグループと認知的な技能訓練を含む。
C|比較
比較対照:なし。入所型プログラムの修了者42名の初期的な結果を報告。
O|結果
プログラムを修了した参加者からは意味のある参加が得られ、TBIの既往のある人のPTSDに対してこの形の認知療法を組み込んだ入所型プログラムが有効な選択肢となりうることが示唆された。著者らは初期的な所見と位置づけている。
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