Community-implemented trauma therapy for former child soldiers in Northern Uganda: a randomized controlled trial.

この研究についてNETを開発したFrank Neuner・Thomas Elbert氏が共著の研究です。開発者が設計・監督に関与しています。
効果を検証した研究対象:PTSD無作為化比較試験(RCT)
著者
Ertl V.・Pfeiffer A.・Schauer E.・Elbert T.・Neuner F.
掲載誌
JAMA
巻号ページ
306巻5号503
発行年月日
2011年8月3日
PMID
21813428
技法
NET
研究デザイン
無作為化比較試験(RCT)

この研究のまとめ

P|対象

北ウガンダの、かつて子ども兵だったPTSDのある85名。12〜25歳の北ウガンダ人1113名の集団調査から募集し、国内避難民のキャンプで2007年11月〜2009年10月に実施。

E|介入

NET(ナラティヴ・エクスポージャー・セラピー)。訓練を受けた地域の非専門の治療者が、地域のなかで8セッションを実施(n=29)。

C|比較

比較対照:学業の補習に支持的カウンセリングの要素を加えたプログラム(n=28)および待機リスト(n=28)との無作為割付。PTSDと外傷に関連する罪悪感をClinician-Administered PTSD Scaleで、抑うつと自殺の危険をMINIで、知覚されたスティグマを現地に適合させた尺度で、治療前と3・6・12か月後に測定。

O|結果

NETを受けた群は、学業の補習の群(平均変化の差 −14.06、95%信頼区間 −27.19〜−0.92)および待機リスト群(同 −13.04、95%信頼区間 −26.79〜0.72)と比べて、PTSD症状の重症度の改善が有意に大きかった。時間×治療の交互作用の対比分析でも、NETは学業の補習(F(1,234.1)=5.21、P=0.02)および待機リスト(F(1,228.3)=5.28、P=0.02)に対する優位が示された。治療内の効果量はNET(Cohen d=1.80)が学業の補習(d=0.83)および待機リスト(d=0.81)より大きかった。

このまとめは論文の抄録をもとに作成しています。内容の正確さについては原典をご確認ください。

抄録

日本語訳は準備中です。この論文は訳文を掲載できる条件を満たしています。用意ができしだいこの欄に追加します。

原典を見る ↗PMID 21813428

掲載基準と免責事項

  • このページの論文リストと各論文のまとめは、AIを用いて作成しています。作成の過程で誤りや漏れが生じている可能性があります。
  • まとめは論文の抄録をもとに作成したもので、論文の全文を読んで要約したものではありません。内容の正確さについては、各ページの原典リンクから原文をご確認ください。
  • 掲載は推薦ではありません。研究の質、治療の効果、技法の優劣を当サイトが評価・保証するものではありません。掲載本数の多い技法が優れている、という意味でもありません。
  • ある技法に不利な結論の論文も、基準を満たしていれば掲載しています。特定の技法を勧める、または勧めないために選んだリストではありません。
  • 抄録に結果にあたる記述がない論文は、まとめを作らず書誌情報と原典リンクのみを掲載しています。研究そのものの価値を評価したものではありません。
  • 日本語訳は、出版社が定める利用条件で訳文の公開が認められている論文にのみ掲載しています。訳文がないことは、その論文の内容とは関係ありません。
  • ここに掲載している内容は研究の紹介であり、個々の方への治療の助言ではありません。治療の選択については、かかりつけの医療機関や専門家にご相談ください。
  • 掲載内容の誤り、掲載の追加・取り下げのご希望は、こちらのフォームよりご連絡ください。

いま危機的な状態にある方は、専門の相談窓口をご利用ください。こころの健康相談統一ダイヤル 0570-064-556 / よりそいホットライン 0120-279-338。命に危険が及ぶ状況では 119 におかけください。