Effect of cognitive processing therapy and holographic reprocessing on reduction of posttraumatic cognitions in students exposed to trauma.
この研究についてPTSDの診断がついた方ではなく、つらい出来事を経験した高校生が対象です。測っているのは症状ではなく考え方です。
効果を検証した研究無作為化比較試験(RCT)全文が読めます
- 著者
- Basharpoor S.・Narimani M.・Gamari-Give H.・Abolgasemi A.・Molavi P.
- 掲載誌
- Iranian journal of psychiatry
- 巻号ページ
- 6巻4号138-44頁
- 発行年月日
- 2011年
- PMID
- 22952539
- 技法
- CPT
- 研究デザイン
- 無作為化比較試験(RCT)
この研究のまとめ
P|対象
イランの高校生のうち、トラウマ的な出来事を経験したと判定された者から無作為に選んだ60名。
E|介入
認知処理療法(CPT)。
C|比較
比較対照:ホログラフィック・リプロセシング群と統制群の3群比較。無作為割付。外傷後認知質問票を事前・事後に実施し、一元配置分散分析とScheffe検定で比較。
O|結果
外傷後認知質問票の合計得点に3群間の有意差が認められた。自己についての否定的認知と自責の下位次元でも差が認められた。2つの治療法は外傷後認知の低減において同程度に有効だった。著者らは、もともと性暴力被害の女性向けに開発・検証された両手法が、他の出来事の被害者、とくに青年にも適用できるようだと述べている。
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