Cognitive processing therapy versus supportive counseling for acute stress disorder following assault: a randomized pilot trial.

この研究について計30名の小規模な予備的試験です。この人数では差を検出できないため、2つの治療が同等だという根拠にはなりません。
効果を検証した研究無作為化比較試験(RCT)
著者
Nixon R.D.V.
掲載誌
Behavior therapy
巻号ページ
43巻4号825-36頁
発行年月日
2012年5月11日
PMID
23046784
技法
CPT
研究デザイン
無作為化比較試験(RCT)

この研究のまとめ

P|対象

暴行の被害を受け、急性ストレス障害のある人30名。

E|介入

認知処理療法(CPT)。90分の個人セッションを週1回、計6回。

C|比較

比較対照:支持的カウンセリング群。無作為割付。治療後にPTSDの独立した診断評価を行い、治療前・治療後・6か月後に外傷後ストレス・抑うつ・トラウマに関する否定的信念を自己報告で測定。

O|結果

両介入とも治療後の症状低減に成功し、両者の間に統計的な有意差は認められなかった。群内・群間の効果量とPTSD基準を満たさなくなった人の割合は、CPTのほうが大きかった。治療による改善は両群とも6か月後まで維持された。

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