Treatment of sexual trauma dissolves contamination fear: case report.

この研究について1名の事例の報告です。薬と2種類の心理療法を併せて行っているため、EMDRだけの効果は分かりません。
効果を検証した研究対象:PTSD症例報告・事例研究全文が読めます
著者
Nijdam M.J.・van der Pol M.M.・Dekens R.E.・Olff M.・Denys D.
掲載誌
European journal of psychotraumatology
巻号ページ
4巻
発行年月日
2013年1月7日
PMID
23304430
技法
EMDR
研究デザイン
症例報告・事例研究

この研究のまとめ

P|対象

強迫症とPTSDを併せもつ49歳のオランダ人男性1名。若年期に見知らぬ成人男性から性暴力を受けた経験がある。

E|介入

EMDRと曝露反応妨害法(ERP)による心理療法9セッション。パロキセチン60mgによる薬物療法の後に実施。

C|比較

比較対照:なし。1例の治療経過の記述。

O|結果

心理療法の経過のなかで、PTSD症状の寛解が強迫症状の寛解に先行した。著者らは、この経過はPTSDと強迫症に機能的なつながりがあるという考えを支持するものであり、トラウマの処理が進むとトラウマの手がかりに結びついた不安が減り、その結果として強迫症状の必要性が下がると述べている。

このまとめは論文の抄録をもとに作成しています。内容の正確さについては原典をご確認ください。

抄録

日本語訳は準備中です。この論文は訳文を掲載できる条件を満たしています。用意ができしだいこの欄に追加します。

原典を見る ↗全文を読む ↗PMID 23304430

掲載基準と免責事項

  • このページの論文リストと各論文のまとめは、AIを用いて作成しています。作成の過程で誤りや漏れが生じている可能性があります。
  • まとめは論文の抄録をもとに作成したもので、論文の全文を読んで要約したものではありません。内容の正確さについては、各ページの原典リンクから原文をご確認ください。
  • 掲載は推薦ではありません。研究の質、治療の効果、技法の優劣を当サイトが評価・保証するものではありません。掲載本数の多い技法が優れている、という意味でもありません。
  • ある技法に不利な結論の論文も、基準を満たしていれば掲載しています。特定の技法を勧める、または勧めないために選んだリストではありません。
  • 抄録に結果にあたる記述がない論文は、まとめを作らず書誌情報と原典リンクのみを掲載しています。研究そのものの価値を評価したものではありません。
  • 日本語訳は、出版社が定める利用条件で訳文の公開が認められている論文にのみ掲載しています。訳文がないことは、その論文の内容とは関係ありません。
  • ここに掲載している内容は研究の紹介であり、個々の方への治療の助言ではありません。治療の選択については、かかりつけの医療機関や専門家にご相談ください。
  • 掲載内容の誤り、掲載の追加・取り下げのご希望は、こちらのフォームよりご連絡ください。

いま危機的な状態にある方は、専門の相談窓口をご利用ください。こころの健康相談統一ダイヤル 0570-064-556 / よりそいホットライン 0120-279-338。命に危険が及ぶ状況では 119 におかけください。