A randomised controlled pilot study: the effectiveness of narrative exposure therapy with adult survivors of the Sichuan earthquake.

この研究について各群11名の予備的な試験です。社会的支援と対処の指標には安定した効果が認められていません。
効果を検証した研究対象:PTSD無作為化比較試験(RCT)全文が読めます
著者
Zang Y.・Hunt N.・Cox T.
掲載誌
BMC psychiatry
巻号ページ
11-21頁
発行年月日
2013年1月31日
PMID
23363689
技法
NET
研究デザイン
無作為化比較試験(RCT)

この研究のまとめ

P|対象

四川大地震の被災成人22名。新たにPTSDと診断された人。

E|介入

NET(ナラティヴ・エクスポージャー・セラピー)。11名。

C|比較

比較対照:待機リスト群11名。2週間の待機後にNETを実施。治療前後と2か月後に評価。

O|結果

待機リスト群と比べ、NET群はPTSD症状・不安・抑うつ・全般的な精神的ストレスの有意な低減と、心的外傷後成長の増加を示した。待機リスト群も治療後には同様の改善を示した。これらの変化は2か月後の追跡でも安定していた。社会的支援と対処の指標には安定した効果は認められなかった。著者らは、より大きな標本が必要だと述べている。

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