Patterns of therapeutic alliance: rupture-repair episodes in prolonged exposure for posttraumatic stress disorder.

この研究について治療の効果ではなく、治療者との関係のつまずきとその修復を調べた解析です。
効果を検証した研究対象:PTSD無作為化比較試験(RCT)全文が読めます
著者
McLaughlin A.A.・Keller S.M.・Feeny N.C.・Youngstrom E.A.・Zoellner L.A.
掲載誌
Journal of consulting and clinical psychology
巻号ページ
82巻1号112-21頁
発行年月日
2013年11月4日
PMID
24188510
技法
PE
研究デザイン
無作為化比較試験(RCT)

この研究のまとめ

P|対象

PTSDのある患者116名(76.1%が女性、66%が白人、平均36.7歳)。

E|介入

PE(持続エクスポージャー療法)。10週間。

C|比較

比較対照:なし。治療同盟(カリフォルニア心理療法同盟尺度)の断裂と修復のパターンを分類し、併存する抑うつや子ども時代の虐待歴との関連、転帰への影響を解析。

O|結果

治療同盟の断裂はかなり頻繁に生じていた(46%)。修復された断裂・修復されなかった断裂・断裂なしの頻度には、臨床的な併存要因による有意な違いは認められなかった。

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