Changes in implementation of two evidence-based psychotherapies for PTSD in VA residential treatment programs: a national investigation.
この研究について治療の効果ではなく、現場でどれだけ使われ、どう変えられているかを調べた研究です。多くの提供者がマニュアルに手を加えていました。
効果を検証した研究対象:PTSD質的研究全文が読めます
- 著者
- Cook J.M.・Dinnen S.・Thompson R.・Simiola V.・Schnurr P.P.
- 掲載誌
- Journal of traumatic stress
- 巻号ページ
- 27巻2号137-43頁
- 発行年月日
- 2014年3月25日
- PMID
- 24668757
- 技法
- CPT
- 研究デザイン
- 質的研究
この研究のまとめ
P|対象
米国退役軍人省のPTSD入所治療プログラム38か所の提供者。4年間の2時点。
E|介入
認知処理療法(持続エクスポージャー療法とともに、実装と改変の状況を調べる対象)。
C|比較
比較対照:ベースラインと4年後の追跡の比較。提供者への質的面接。
O|結果
研修を受けた提供者の数と研修の水準は時間とともに向上した。ベースラインでは、研修要件を満たす179名のうち持続エクスポージャー療法の研修を受けたのは65名(36.4%)、認知処理療法は111名(62.0%)だった。追跡時には190名のうちそれぞれ87名(45.8%)と135名(71.1%)に増え、認定取得はそれぞれ69名(36.3%)と81名(42.6%)だった。認知処理療法の使用については、24プログラム(63.2%)が変化なし、12(31.6%)が増加、2(5.2%)が減少を報告した。相当数の提供者が、マニュアルに改変(調整・延長など)を加えたと述べた。
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