Cognitive processing therapy for posttraumatic stress disorder delivered to rural veterans via telemental health: a randomized noninferiority clinical trial.

この研究について同じ治療を対面で行った場合と比べた研究で、テレビ会議でも劣らないという結果です。他の治療や無治療と比べたものではありません。
効果を検証した研究対象:PTSD無作為化比較試験(RCT)
著者
Morland L.A.・Mackintosh M.・Greene C.J.・Rosen C.S.・Chard K.M.・Resick P.・Frueh B.C.
掲載誌
The Journal of clinical psychiatry
巻号ページ
75巻5号470-6頁
発行年月日
2014年5月
PMID
24922484
技法
CPT
研究デザイン
無作為化比較試験(RCT)

この研究のまとめ

P|対象

PTSDのある地方在住の帰還兵125名。民族的に多様な標本。

E|介入

認知処理療法の認知のみの版(CPT-C)。テレビ会議で12セッション。61名。

C|比較

比較対照:対面で実施する同じCPT-C 64名。非劣性デザイン。

O|結果

臨床・過程のいずれのアウトカムでもテレビ会議は対面に対して非劣性だった。治療後にPTSD症状の有意な減少が認められ(Cohen d=0.78、p<0.05)、3か月後(d=0.73)と6か月後(d=0.76)も維持された。治療同盟・治療の遵守・満足度は高く、治療への期待は中程度で、群間に有意差は認められなかった。

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