Reducing anxiety and enhancing physical performance by using an advanced version of EMDR: a pilot study.

この研究についてPTSDではなく、実験的に起こした不安が対象です。標準のEMDRではなく「発展版」という別の版で、50名の予備的な研究です。
効果を検証した研究無作為化比較試験(RCT)全文が読めます
著者
Rathschlag M.・Memmert D.
掲載誌
Brain and behavior
巻号ページ
4巻3号348-55頁
発行年月日
2014年2月12日
PMID
24944864
技法
EMDR
研究デザイン
無作為化比較試験(RCT)

この研究のまとめ

P|対象

参加者50名。自伝的記憶の想起によって不安を喚起させた。

E|介入

EMDRの発展版。1〜2時間の介入を1回。

C|比較

比較対照:介入を受けない対照群。無作為割付。リッカート尺度による不安の強さ、STAIの状態・特性不安、指の筋力の身体パフォーマンスを4週間の間隔をおいた2時点で測定。

O|結果

実施群では、主観的な不安の強さ(9件法)と状態不安・特性不安のいずれもが2時点の間に有意に低下したが、対照群では低下しなかった。また不安を喚起した状態での身体パフォーマンスも実施群でのみ有意に上昇した。

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